ハロウィン「ベイクドポテト」作り方は簡単、丸ごと焼くだけ
小ぶりなメイクイーンポテトが少し残っている...
チッこくて皮ごと食べられそうだから余計なことはしたくないなぁ、とTESCO(テスコ)のこのレシピ『Shrunken potato heads with slime dip』を試してみることに
スーパーマーケット TESCO
ちなみにこのTESCO、英国のスーパーマーケットで5大世界流通大手らしく、店舗数もエラい数あるからロンドンのどこにでもある
外食は「この料理にその値段、マジ?」と驚きプライスな英国だけど、スーパーマーケットは日本の食材より安いような...
もしイギリス行くときはキッチン付の宿を借りてTESCOへゴー、めっちゃ楽しいよ♡
ハロウィンのベイクドポテト(作り方)
あ、本題へ。といってもこの料理は...
- ポテトに目と口の穴をあけて
- 芋の表面にオリーブオイルを塗って
- オーブンで焼く
だけ
穴をあけるのに最適な道具
目口の穴をあけるために『small, sharp knife(小さくてシャープなナイフ』←とあるが、これはペティナイフってこと?
やっ。火が通ってない生ポテトに穴をあけるって、チカラが入ることもあってそれは危ない... でも彫刻刀は持ってない...
とキョロキョロしたら、我が愛用「 I 字」ピーラーがありました! ←これが丁度よかった
先端のとがった部分は、毒なのでとったほうがいいとされる「じゃがいもの芽」をくり抜くパーツを使って...
無事、目とクチができたポテトヘッドができました
お次は表面に油を塗る
これは刷毛より、手でスリスリしたほうが楽チンだった
全員の顔がテッカテカになったら、顔が見えるよう仰向けに並べてオーブンへ
うちは電気オーブンレンジなので、220度で40分+ 250度で5分 焼いたんだけど、意外と焦げ目が弱かった
そこでバーナーで炙ったら(右上)怖さ増し増し気味にコゲたので、他はやめときました
冷めてくると、表面の皮がシワシワッとしてきて... ちょいキモ。苦笑
実物はもう少しだけハッキリとお顔が見えるんだけど、写真の腕が...
次はもう少し焦がすとか、平井堅みたいな凹凸あるお顔に彫刻する工夫をしてみよう
味は完全に美味しいベイクドポテトです
赤ワインとハンバーグ、その横っちょにさりげなく添えれば...
ハッピーハロウィン♡