これって攻めすぎ!?世界旅行・屋根裏キッチンの「紙皿」使い方
最近NHKの「これって攻めすぎ世界旅行」を週録画してある
私の攻めて欲しい方角&方向が違うときはスルーしてしまうけど、昨日みたパリ回の「屋根裏部屋で料理する女性」はすごく良かった!
この女性、ナタリー・ジョルジュさんは『La cuisine du 6è étage(ラ・キュイジーヌ・デュ・シジエム・エタージュ)』という写真もなく、レシピ分量もアバウトな面白い料理本を書かれた方で...
調べてみたらフィガロや中村江里子さんが紹介してて、ちょっと有名な女性みたい。
屋根裏の狭い部屋にはキッチンがなく、簡易コンロを床に直置きし、中腰で料理をしている。
その足元は少しヒールのある美しい靴で、辛くないのかと心配になるが。ちょっぴりお行儀悪くオーブンを足でヒョイッと開閉しても、ビシッときめたファッションだとなんだか可愛らしく見えてしまう。
TVに映し出された生活には年老いてつまらないとか、寂しげだなんて雰囲気は一切なく、どう表現すればいいんだろ...
屋根裏部屋の生活を心から楽しんで見えて、こんな老後って楽しいだろうな!とワクワクしたし、すっごく素敵だった
中でも1番気になったのが、彼女の紙皿の使い方...
コロナ前は人が集まって視線を集める特別感のある紙皿はGOGOでお薦めしてたけど...
今はどう?と、お客さんへの提案方法に1つの疑問を持っていた私にとってナタリーは、2人の友人を招いた日常のテーブルで陶器皿の上に紙皿を重ねて乗せていて...
料理を取り分ける姿がとても斬新だった。
小さな流し台で洗い物を減らすための技、とはいえちゃんと陶器と紙皿を合わせることで彼女の哲学がはっきりと表現されてて、いいなぁと思った。
昔から感じてたのは...
海外の人ってクリスマスデザインのマグカップや食器などを揃える文化あるけど、日本人の私にはあれってトゥーマッチで...
年1のイベントは紙皿でラフに揃え、使用頻度の多いデイリーなものこそワンランクあげたいし、日常に紙皿を使いこなすのは難しいと思い込んでいたけれど...
ナタリーみたいに陶器の上に紙皿を重ねれば素敵かも... と、まずはコレ、試してみたくて沢山のメモをとりました
もうすぐクリスマスや年末で忙しくなるので、ぜひ『クリスマスの紙皿』をCHECKしてみて欲しい!
販売終了SALEですっごいお得だし、英国デザイナー作で大量に流通してないから友人とかぶらないし、手軽にクリスマスカラーを取り入れられる...
洗い物も減るし、紙皿はやっぱり便利で使いこなせたら素敵だと思うアイテムなのであります❤︎