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スマッシュバーガーの作り方。牛肉ぎゅーっとプレス、ダブチでメチャ旨ッ!
『マツコの知らない世界』のスマッシュバーガー回、見逃してた!
スマッシュのことは、雑誌を見るために毎月行くと言っても過言でない美容院でGET。
鏡の後髪チェックも適当に、スーパーへ急ぎ、牛肉を手に入れた。
スマッシュバーガーとは?
スマッシュバーガーは、丸めたままの「肉団子」を鉄板に上からギューっと押し付け、薄く、カリッと焼き上げるパティが主役のハンバーガー。
通常のハンバーガーと異なるのは、肉がカリカリに焼かれること。鉄板でぎゅっと押しつける(=スマッシュする)ことでその表面積は約3~4倍にまでつぶされ、肉の香ばしさがアップ…
マイナビニュース
シュマッシュは肉とパンの旨さがダイレクトにくると… と雑誌にはあった。
ずっと、背が高くてボリューミーでシズル感たっぷりの「グルメバーガー」に心を奪われていた自分が、急に恥ずかしくなるじゃないか。
スマッシュバーガーのレシピ
いつものように国内外の作り方を探り、正解を知らぬまま作ってみた。
先に結論から言ってしまおう…
めっちゃ旨だった!
でも、基本的にバーガー=バンズ(パン)で肉を挟むだけ。
特に解説は不要なので、スマッシュで重要であろう『必須なもの』をpick upしてみた。
これだけは揃えたいもの
粗めな牛挽肉
肉は存在感と歯応えが欲しい派なので、粗めな牛挽肉が望ましい。
が、うちの近所では見つけられなかったので、お手頃な外国産ステーキ肉を1枚GET。
ざっくり切って、キッチンエイドの「フードグラインダー」で挽肉にして使用。
このグラインダー購入後、「あれ? これってフードプロセッサーで出来るよね?」と思って、この道具を疎ましく思った時期がある。
だが今なら、あの頃の自分にグーパンチをお見舞いする。なんもわかっちゃない。
押さえつける「ミートプレス」
私には、アメリカから輸入した愛用のミートプレスがあるので、これを使用。← #PR
油の通り道になるストライプの溝がついてるので、これで大丈夫だろうか?と心配だったが、まったく問題なく使えた。
一番大事な『スマッシュ』は動画でどーぞ(11秒)
トロッととろける「スライスチーズ」
やっぱりチーズが溶けるシズル感は欲しい。
本当はオレンジ色したチェダーが映えるのだが、モッツァレラがあったので妥協。
ふわふわ系のバンズ
噛みごたえのあるパンが好きだがバーガーの場合、パンを噛みちぎろうと力んだら中身が飛び出す、という事件が起きがちでは?
中の具材を楽しみたいのであれば、一体化したまま口に放り込める『ふわふわ系のバンズ』と合わせるほうが良い気がする今日この頃。
今回も近所の業スーで買った、ごくごく普通のバンズが逆に、肉の存在感を際立たせてくれてよかった。
なんとなく形も可愛いし、安いし、翌日もフワッフワなのも気に入ってる。
バーガーソース
お薦めはハインツ(HEINZ)のバーガーソース。ビックマックのソースに激似。
イングリッシュマフィンで目玉焼きを挟むときもコレを使いがち。あると便利な一本。
ホットプレート
チーズをとろけさせたい一心で『フタ付きフライパン』を選んだが…
大きめなホットプレートが最適だったか?
焼き上がりのタイミングを逆算して全食材を並べれば、チーズがとろけた熱々が食べれるはず。
高さあるグルメバーガーと違い、スマッシュは薄いから、フライパン蓋をホットプレートにかぶせて使えばよかったんだ。
パティは2枚重ね、チーズ必須
肉団子をプレスした薄カリのパティは、多くの人が『2枚重ね』で作っていた。
そのパティが熱いうちにチーズをのせる、も同じく…
ってことは、
スマッシュバーガーって基本
ダブチってこと?
今回は、カリッと食感に重点を置くべく、こんな感じの組み立てで…
シンプルだから肉の味がガツンとくる…
欲を言えば、もう少し焼き時間を長くして、カリッと感を強めたい…
焦げる寸前まで粘り、ギリギリを狙えばよかった。
次回はチキらず、もっと攻めてみる!
ぜひ感想をお願いしますッ♡