サグラダファミリア「エア ホテル ロセリョン」部屋と屋上テラスが最高体験だった

サグラダファミリアが見えるホテル

世界的建造物を
ベットで寝転びながら眺められる
Ayre Hotel Rossello(エア・ホテル・ロセリョン)

ここを知ったのはスペイン旅行調査中見た
イシカワクエスト(youtube)のおかげ

初スペインの両親を喜ばせるため
多少の出費は覚悟してたけど…

一人約1.5万円で世界のサグラダ見放題なら
案外お手頃でしょ?


両親&姉妹のために2部屋予約
(同位置上下の部屋はビューに大差なし)

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サグラダファミリア、部屋から見た景色がコレ

空港で、運がよけりゃサグラダが
ちょこし見えるはずと両親へ前振りする

サプライズにこのホテルがお薦めなワケ

ホテルまでの送迎タクシーからも
突き出たサクラダは見える

でも、このホテルの入り口は丁度
サグラダファミリアの1本裏道

ホテルの入り口、フロント
エレベーターからは景色がわからない

部屋に入ってカーテンを開けて初めて
大きなサグラダの登場…

NUT2

ツレを驚かしたい
サプライズには最高よッ!!!

このビューには、バルセロナ2度目の私でも
数秒トキが止まったよ。凄かった♡

早朝深夜の幻想的なサグラダファミリア

昼間の現地は、観光客でごったがえしてる

何時でも静かに見ることができるのが
ホテル滞在の魅力

寝る前にチラッ、トイレに起きてはチラッ
明け方もなんとなくチラッ…

何度も何度も目に焼きつけられた

2度と来ることは無いかも思えば尚のこと
サグラダビュー側のブッキングをお薦めしたい

NUT2

私もまーまーケチだけど
ここをケチってたら
一生の後悔だったと思う

ホテルから見える朝と深夜のサグラダファミリア

朝日をあびてピンクに包まれてく
朝のサグラダは控えめに言って最高…

とはいえ美味しいモノをたらふく食べるため
コスト削減。翌日は安宿へ移動

高い目線で眺めながら一杯やれる屋上テラス

このホテルの魅力はもう1つ

サグラダを同じ目線に眺め
飲めるルーフトップバーがあること!

サグラダファミリアの見えるテラスへ登る階段

最初にバルセロナへ行った2016年…

「階段登るの疲れるし、飲みながら外を見ない?」
サグラダが見える道端のテラス席で飲んでた

サグラダファミリアとレモンビール

それが今回は
サグラダかぶりつき席のホテルの屋上…

そりゃ美味いに決まってるッ!

宿泊者だけが入れるはずが…

ただこのホテル…
頻繁に貸切パーティーがある噂は本当

私達も「貸切でダメ」と入場拒否くらった

NUT2

でも、負けずにがんばるんだ!

スタッフひっ捕まえて
「picture, OK? only pictuer, only, please…」と
カタコト英語でもカマヘン…

NUT2

どうせあっちもスペイン語だから
通じりゃ発音なんて気にせずOKよ♡

サクラダファミリアを見ながらのビール乾杯

サグラダ反対側も要確認

サグラダ前で記念撮影後は反対側へ移動

スタッフはパーティーでてんやわんやだけど
椅子が使えるか確認

サクラダファミリアの見える屋上テラス

OKならゲストをかきわけ、サグラダ側にある
トラック(ドリンクバー)へ注文に行く

ビールはスタッフが運んできてくれた

サグラダファミリアの見えるルーフトップバー
NUT2

既に両親の足腰も危機的状況だし
段取り云々で疲れた娘達には
ビールが染みる染みるッ!!!

バルセロナは直行便が無くて
歩く移動が案外多い

次のサンセバスチャンは街ブラ(=歩き)必須で
ヘバる両親見て頭抱えた…

スペインは酒も料理も安いし旨い
胃袋が1歳でも若い時に行きたかった場所

旅は行けるときに行っておけ!の教訓
改めて思い知った

宿泊前に知ってると便利

  • 送迎タクシーは少し割高でも頼んで正解(帰りのYELLOW TAXI(Uber的アプリ)より安かったし運転手さん男前でアタリだったし、とにかく楽チンだった)
  • アメニティは時々変わるようで巷の情報はあてにならない
  • ミムちゃんタケちゃん的にいえば水圧弱め
  • 何故かスペイン全ホテルに箱のティッシュペーパーがなくて驚いたが、ここだけポケットティッシュがアメニティされてた
  • スリッパあり(安宿用にここか飛行機のをもらえば良かったと後悔)
  • 朝食ビュッフェ(窓際テーブル)でサグラダ鑑賞して朝からアゲだった
  • 行列する人気パエリア店(La Pedreta)に空きを見て並ばず入れたのは近隣宿泊の特権
サグラダファミリアが見えるホテル

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