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ほっぺが可愛いウサギパンの作り方

型は不要、切って折るだけで
ウサギのほっぺが出現する可愛いパンが作れます
このウサギパンの特徴
このウサギパンの最大の特徴は
ホッペが出現すること

耳の長さが短すぎると
リスっぽくなるかもしれません
それもまた可愛いんですけどね
とにかくホッペというか
鼻下のふくらみが可愛いんですよ♡
これが型無しで作れると知って
思わず作ってみたくなった次第です
(動画の中にネタ元QRつけてます)
パン作りにフードプロセッサーを使うわけ
このレシピは元々『手捏ね用』でしたが
若かりし頃、調子こいて酷使した手が
年をとって傷んでまいりまして…
一度、腱鞘炎になると
度々いたくなるので道具に頼るようになりました
日常使いのフードプロセッサーであれば
このような可愛くて軽量なものを
手元に置いておくほうがイイのですが…

パン生地を捏ねるかもしれないなら
パワーがあるほうが良くて
私はクイジナートを愛用。大満足してます!
趣味でパスタを作ることも多いので
そのときもパワーのあるフードプロセッサーが
活躍してくれてます

この機種は海外メーカーだけど
なぜか「大根おろし」も作れるんですよ笑

ホームベーカリーでも作れます
ホームベーカリーで生地だけ作るときも
このレシピは使えます
私はパナソニックのホームベーカリーを愛用
このパナさんは、イースト別入れです

ホームベーカリーが簡単なら
フードプロセッサーでやれば?
と思うのは当然ですが
フードプロセッサーが一番時短です
全部材料をポンと入れるだけ、楽したいときは
ホームベーカリー、という使い分けです
ウサギパンの折りたたみ方(成形方法)
一番重要な成形方法(折り畳み方)は
言葉で説明しづらいので…
動画でcheckください
焼き上がった後のこと
ウサギパンは焼き上がると
お顔がパンパンで、一瞬ひるみますが…

ダウンタイムを経て
若干の腫れぼったさが取れます
ま、急にシュッとした顔にはならないけど
粗熱がとれるまで待ってみてください

パンに色をつけたいとき
野菜パウダーなどを入れて
色がついたパンを作るのも可愛いです
動画では生地を作ったあと
色を混ぜていますが(思いつきでやったため)
強力粉と一緒に混ぜておくほうが
早く、均等に色がつきます
目鼻をつけるとき
焼く前は顔を可愛くしたい一心で
目鼻の位置に気を取られ
最初は軽く乗せちゃったんですが…

パンはふっくらと焼き上がります
生地がふくれたとき
目鼻がポロリと取れがちなので…
生地にめりこむぐらい
ぎゅーーーっと押し込んでください
基本のパンレシピ
このレシピのベースは
東芝オーブンレンジの取説にのってたもの
色々つくっているうち
今はこの作り方に落ち着いています

ウサギパンのように
形を楽しみたい時、扱いやすいレシピで
おすすめです

- 250 g 強力粉
- 3.5 g ドライイースト
- 20 g 砂糖
- 130 g ぬるま湯 (牛乳145gで代用する場合はスキムミルク不要)
- 15 g スキムミルク
- 2.5 g 塩
- 25 g 卵(Mサイズの半分くらい) (残ったものは艶出しに使用(器に入れたままキープ))
- 45 g バター
- ドライレーズン、またはクランベリー
- 2 ボウル :生地を混ぜる用、卵を溶く用
- スケッパー :生地を切り分けるのに使用/耳をカットするときに使用してもGOOD(包丁でカットしてもいい)
- 刷毛 :卵を塗るのに使用
- フードプロセッサー :手ゴネなら不要/生地まで作れるホームベーカリーでもOK
作ったら撮影→インスタのタグでお知らせ下さい♡
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